川向正明のリベラルアーツって美味しいの?

テクノロジーの前に、大事なのはリベラルアーツとヒューマニティですよ。

TEDxKyotoChange開催!した!つづき。のつづき。

つづき。

今は無痛分娩とか、薬で陣痛促進剤とかを打って分娩をコントロールしている出産がある。

そうじゃなくって、もともと赤ちゃんには自分でちゃんと生まれてくる力があるし、お母さんもそれを助けて産む力がある。

その自然な人間が本来もっている産むということを手助けできるような自然出産をもとめて助産院を開業されたそう。

分娩台に上を向いている不自然なスタイルじゃなく、好きな姿勢で、好きな場所で、大事な家族と、おもいっきり自分を出して産む。

痛けりゃ泣いたらいいし、叫んでもいい。暴れたっていい。w

そうやって産んだ妊婦さんはとってもいい出産を経験されるそうです。

講演中、出産シーンがあったけど、もう、感動の瞬間でしたよ。

ぼくも、長男の出産に立ち会ったときを思い出して、涙が出てきました。

ほんと、左古さんの話は、もっと人間、自然に帰ったらいいんだと思わせるものでした。

講演の後は、左古さんのまわりにはすごい人だかりができてました。

みんな泣きながら話してたし。w

そういうぼくも。w

あの話は、ほんとみんなとシェアしたいです。

ほんと、産みの苦しみから開放された、TEDxKyoto。

これからも素敵なIdeaシェアできるようになりたいですね。