川向正明のリベラルアーツって美味しいの?

テクノロジーの前に、大事なのはリベラルアーツとヒューマニティですよ。

TEDxKyotoChange開催!した!つづき。

昨日、TEDxKyotoChangeの感想を書いてたら、下の娘(3さい)が早起きしてきて邪魔されたんで、仕方なく、続きにしたんだけど。w

各方面から焦らしてとか、、、言われてましたが。すいません。

 

さて、気を取り直して、左古さん。

涙なしには聞けないスピーチだった。

 

冒頭衝撃の一言で始まって、会場が一気に引き込まれた。

 

「私は66年まえに畑で生まれました。」

 

なっ、ちょっ?畑?はぁ?

 

帰ってからかみさんに話すと、実家の義母も、あぁ、昔もこの辺のばーちゃんらもそうやったよ。やと。w

しかし、そんなのなかなか聞くこともないんで、もうびっくり。

 

畑で生まれた左古さんは、布にくるまれて産婆さんのところに連れていかれました。

産婆さんはもう助からんだろうなーと言ったら左古さんの両親は、まぁ、仕方ないねー。と。

でも、それから左古さんは、命を吹き返し、数ヶ月ほどしてご両親のところに連れていかれたら、まさか生きているとは思っていなかったらしく、とてもびっくりされたそう。

それがその後、助産婦となる左古さんの誕生。

66年前に畑で生まれて一命を取り留めた左古さん、さらに衝撃の話は続きます。

 

それからも、もう、、、、あぁ、思い出しただけで、涙腺が。。。

感動のひとコマは、