川向正明のリベラルアーツってなに?

テクノロジーの前に、大事なのはリベラルアーツとヒューマニティですよ。

New law requires all restaurants in Malaysian city to provide Wi-Fi

http://thenextweb.com/asia/2012/01/02/new-law-requires-all-restaurants-in-malaysian-city-to-provide-wi-fi/

New lae requires all restaurants in Malaysian city to provide Wi-Fi  2nd January 2012 by Harrison Webber

 マレーシアでは、今年の4月からクアラルンプール市内の全レストランでWiFi設置が義務付けられました。

2008年にすでに市内1500ヶ所の無料WiFi Hotspotが設置されたのですが、その施設は無効になります。

市の担当者によると、総入れ替えすることによってより良いサービスの提供に繋がるからだと述べています。

すでに1500ヶ所の無料WiFi網が構築されてるのにたった3年ぐらいで総入れ替えするとは思い切ったことだと思います。

しかし3年といえどネットの世界じゃハードもソフトも目覚しい進化を遂げている訳で、今回の措置は妥当と言えば妥当なんですが、翻って日本の公衆ネット環境を見るとこの足元にも届いていない感はしますよね。

MICEだインバウンドだと言っていても、いざ、日本に来たら公衆WiFiなんかどこにもなくほとんどが有料。じゃ、ばか高いローミングでネットにつなげるんですか?ってことですよ。

いまや町にWiFiが飛んでて当たり前のところからくる人たちが、日本に来てがっかりするのはもう火を見るより明らかなんなんですが。。。

これだけスマホが普及してきてどんどん新しいサービスも出てきてるのに、肝心の公衆無料WiFiの整備が進んでいない。

公共期間も地方に行けばいくほどWiFiなんか夢のまた夢。

ある都市の国際会議場なんか当然WiFi飛んでるとおもいきや、まだセキュリティがどうのとか予算がどうのとか。w

 

昨日の武雄市職員の方が図書館にWiFiしたいよねーって発言を応援する市長の書き込みにマレーシアの件を書き込んだら思いのほか市長のお友達の方にイイネをしていただいたので、情報の性格さを確認する為にちょっと書いてみました。武雄市はこれからも、どんどん面白いことが出てくると思います。今回の図書館WiFi化はまだまだ序の口なんでしょう。w 

アメリカでは電子書籍のうちすでに30万冊がレンタルになってきてるということです。

図書館でWiFiがつながって、iPadで閲覧、貸出とかできればもっと広がりますよねー。可能性は無限大ですよ。

iBook Author も出てきて、誰でも作れるようになりました。市民活動で冊子とか作っていらっしゃる方だけでなく、この応用もアイデアがどんどん膨らんでいきますよね。

ここにきて日本でもようやく、ようやく行政もWiFi導入に向き合ってもらえるようになったのかなーと思いました。

もっと足元に意外と大切なことがあると思います。

 

京都の街中でも、看板がまだまだ英語併記じゃないところがあるし。

ある豆腐やさんは、英語の写真付きのメニューを店頭につけたところ年間売上が30%上がったとか。 これはホテルでも一緒ですよ。日本人視点では気づかないところがありますから。アメリカに12年住んでて帰国すると今まで当たり前だったところが違って見えてきました。いろんな業種のグローバル化、ホテル・ホスピタリティのサービス向上なども対応可能です。

まだまだ日本のサービス業も伸びしろがありますよ!インバウンドもまだまだこれから!

 

話が少しそれましたが、武雄市の図書館WiFi化計画、楽しそうですね!