川向正明のリベラルアーツって美味しいの?

テクノロジーの前に、大事なのはリベラルアーツとヒューマニティですよ。

【緊急開催】おとなのリベラル・アーツ勉強会 入門編 #1 やりま〜す。

【緊急開催】おとなのリベラル・アーツ勉強会 入門編 #1 やりま〜す。

 

って、ブログに書きました。

masakawamukai.hatenablog.com

 

これ、読み直してみても、やっぱり、リベラルアーツって分かりにくいですよね。

コアプログラム、なんやねん、それ。w

 

リベラルアーツは、元々ギリシャ・ローマ時代の自由7科(文法、修辞、弁証、算術、幾何、天文、音楽)が始まり。

自由になる為の学問だそうです。じゃ、現代の僕たちは、何からの自由なんだろうと思うわけですね。

 

で、色々ググってみると、著名人の方々もリベラルアーツについて言及されていますよね。

ぼく的にしっくり来たのは、ライフネット生命の出口さんが教養について、自身の著書、【人生を面白くする 本物の教養】にこう書かれています。

「教養とは、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツールです」 

多様性を受け入れて、様々な人たちと会話を楽しむことができる。

ビジネスに限らず、まずは相手を理解することから始まらないと、相手にされないですよね。そこは画一的な見方よりも、柔軟性が必要だと思うのです。多様性を受け入れるのも。

 

最近、本家のTEDActiveやTEDSummitに参加したりして、海外のビジネスリーダーと話す機会も出て来たのですが、やはり教養のレベルが半端ないと、痛感します。

 

普段から様々なジャンルのTEDトーク見てるだけですげー勉強になるのになーって思ったら、ちょうどいいテキストがありました!

 

なので、こいつを使ってリベラルアーツ勉強会ができたらいいなと思ったのですね。

あとは、私が出たリベラルアーツ大学の実例をお話しさせてもらいながら進めていければと思います。

 

ピンときたら、詳細はこちらをどうぞ。

peatix.com